お知らせ

2024/04/26

外壁塗装のクレーム事例2

こんにちは、なみ塗装です😺

ありがたいことに、2024年4月12日投稿の『外壁塗装のクレーム事例』が好評だったので、第2段を投稿させていただきます☺

今回は消費者センターに寄せられたクレームを中心に、ネットで見かけた実際のクレームや失敗談を箇条書きで紹介したいと思います!

①見積金額・契約金額より請求金額が高かった!
⇒悪徳業者は勝手に追加工事を行ない、勝手に請求することがありますので注意⚠

②外壁塗装後すぐに塗膜の割れや剥がれ、ふくれが発生した!
⇒塗装後すぐの異常は保証されることが多いので、すぐに補修してもらいましょう。

③イメージした色の仕上がりではなかった!
⇒塗装後に対応してもらうことは難しいため、選んだ色の見え方を事前に確認してましょう!
塗装開始後すぐに色を確認するのも有効です。

④騒音や飛散など、近隣トラブルが発生した!
⇒以前解説しましたが、ほとんどの近隣トラブルは「ご近所様への挨拶」「施工時の細心の注意」で防ぐことが可能です! 優良業者を選びましょう!

⑤仕上がりにムラやダレがある!
⇒塗装完了後の完成検査を業者と行ないましょう。足場があるうちに、しっかり確認しなければ、解体後は確認が難しいです💦

⑥工事完了後に不備があったが、業者と連絡が取れない!
⇒典型的な悪徳業者です。悪徳業者は頻繁に社名や連絡先を変更します。

⑦工事金が相場より高いことが後から発覚した!
⇒冷たい言い方になってしまいますが、契約を結んだ時点で「了承した」ことになるため、契約前にしっかり確認しましょう!

⑧担当者や職人の態度が悪かった!

⇒見抜くことは難しいですが、従業員教育がしっかりした業者に依頼するようにしましょう! こういったマナーやモラルに関する内容は、口コミなどで確認できる場合もあります。

⑨工事後に異常が発生したが、保証してもらえなかった!
⇒保証期間内であっても、保証内容にないものは無料での補修は受けれません。前回のブログで解説してますので、よろしければご確認くださいm(__)m

⑩自宅の写真が勝手に使われた!
⇒今やほとんどの業者がホームページやSNSで「塗装事例」や「塗装風景」の写真を公開しています。もちろん写真の使用許可を取っての掲載ですが、中には施主様に確認せず、勝手に写真を使う業者もいますのでご注意ください⚠ 

以上10選でしたが、いかがでしたか?
外壁塗装をされたことがある方で、当てはまる項目があった方はいませんか?
外壁塗装を検討されてる方で、不安に思っている方はいらっしゃいませんか?

全国的に対応することは難しいですが、名古屋市名東区および近辺で外壁塗装をご検討中のあなた! まずは私達 なみ塗装 にご相談ください☎

なみ塗装は、何でも正直にお答えし、丁寧な施工を行なうことをお約束します💪
ご相談いただいた後も、しつこい営業などは一切おこないませんので、お気軽にご連絡ください! 

外壁塗装のクレーム事例2
外壁塗装のクレーム事例2

2024/04/19

外壁塗装の保証の話

こんにちは、なみ塗装です😸

春の陽気が感じられ、全国的にも春の外壁塗装が盛んになってきたのではないでしょうか🌸

そこで今回は、外壁塗装の『保証』について少し解説したいと思います!

<保証の種類について>
外壁塗装の保証は、大きく分けて3種類あります。
①自社保証
 実際に塗装を依頼した業者からの保証です。
その業者が倒産した場合は保証してもらえないのでご注意ください。

②第3者保証
 これは依頼した業者が加盟している団体や組合からの保証です。代表的なものは日本塗装工業会のペインテナンスです(詳細はこちら⇒ https://www.nittoso.or.jp/activities/paintenance/ )
こういった団体や組合からの保証の場合、塗装した業者が倒産しても保証年数内であれば保証を受けることができます。

③メーカー保証
 塗料を生産したメーカーからの保証です。
しかし塗料は半製品(塗料単体ではまだ未完成で、実際に塗装されることで完成となる製品のこと) であるため、メーカー保証を出していないことがほとんどです。
※一部の塗装難易度が高い特別塗料による施工の場合は、保証がある場合があります。

以上の保証の種類がありますが、外壁塗装の保証は基本的に『自社保証』であることがほとんどです。
自社保証は依頼した業者によって保証内容や年数が異なりますので、しっかり確認することが大切です。

<保証年数について>
 保証年数は、依頼した業者の規定や使用する塗料によって大きくことなります。
 注意してほしいのですが、「最長10年保証!」と謳われていても、10年保証をもらうのはなかなか難しいです💦
最長10年保証を受けるには、フッ素塗料や無機塗料といった最高グレードの塗料を使用しなければならないことが多いです(※しつこいですが業者の保証内容によります)。

<外壁塗装の保証内容について>
 繰り返しとなって申し訳ありませんが、保証内容についても業者により異なります。
 しかし覚えておいていただきたいのは、あくまで「施工の不手際や不備による異常」を保証する、ということです😥

 例えば『ヒビ割れ』。
元々ヒビ割れしていた箇所で再発生した場合は施工不良ですが、ヒビ割れがなかった箇所で後々ヒビ割れが発生した場合、それは経年劣化によるやむを得ないヒビ割れと判じられ、保証されないことがほとんどです。

 外壁の『色褪せ』についても同様で、塗装後すぐ~1年ぐらいでの色褪せはまず間違いなく施工不良によるものですが、数年後に発生した色褪せもやはり経年劣化でやむを得ないと判じられます。

外壁塗装の保証についてまとめると、「必ず業者に確認してください!」ということです😺!!
保証年数はもちろんですが、保証箇所や保証内容をしっかり確認することをおススメします☝

外壁塗装の保証はトラブルやクレームに繋がりやすいものの1つです💦
名古屋市名東区および近辺で外壁塗装をご検討中の皆様、なみ塗装 はお客様のご質問には正直にお答えしていますので、まずは弊社にご相談ください!

メールや電話など、相談しやすい方法でOK👌
お客様からのご要望をしっかり反映し、可能な限り迅速に対応させていただきます! 

外壁塗装の保証の話
外壁塗装の保証の話

2024/04/12

外壁塗装のクレーム事例

こんにちは、なみ塗装です😸

私達なみ塗装を含め、すべての職人は誠心誠意 塗装に向き合っています。
しかし、人間がやることなのでミスがあることも事実です💦
もちろん細心の注意を払って施工をし、チェックにチェックを重ねていますが、それでも見落としが発生してしまうこともあります。

こういったことが大なり小なりのクレームに繋がってしまうので、今回は外壁塗装で多いクレームとその詳細について解説したいと思います^^;

① 「塗装が剥がれた/割れた!」
 塗装してすぐに剥がれや割れが発生する原因は
・下地補修や下塗りが不十分だった
・外壁材と塗料の相性が悪かった
・雨天や低気温など、悪天候時に施工し施工不良
などが考えられます。
 さらに悪徳業者は下塗りや中塗りなどの見えない工程を省くこともあるのでご注意ください💦

② 「職人や担当者の対応が悪い!」
 十分な教育を行わない業者や、下請けや孫請けに仕事を投げている業者に依頼した場合に起こりうるクレームです。
また、契約さえ済めば……と考える悪徳業者もいるので、契約前と契約後で担当者の対応が変わる業者には注意が必要かもしれません⚠

③「水/汚れ/塗料が飛んできた!」
段取り不足や配慮不足によるクレームです。
・事前の周知挨拶が不十分である
・足場シートやブルーシート、車カバーなど、飛散防止対策が不十分
・飛散を意識せずに作業をしている
・あきらかな強風時に作業をしている
以上のような原因が考えられます。
 目に見えない塗料(ミスト)の飛散を完全に防ぐのは難しいですが、それ以外は事前挨拶や段取りで防ぐことができます。

④「作業音がうるさい!」
おそらく1番多いクレームだと思います💦
 特に足場の組み立てや解体は、どんなに気を付けても騒音が発生してしまいます。
 そこで重要なのが、音がうるさく聞こえる範囲への事前の工事挨拶です!
騒音がする作業については、日にちと作業時間をしっかり伝え、ご理解とご協力をお願いします。

⑤「イメージした色と違う!」
これも多いクレームです💦
 カラーシミュレーションをしても、パソコンとスマホでは色の見え方が異なります。
色見本も、太陽光の下と電灯の下では見え方が違ってきます。
また、施工時にしっかりと施工しないと色の濃淡が変わってしまいます。

⑥「聞いていた工期と違う!」
 悪天候時には背負うができないため数日の工期のズレはありますが、大幅に工期が遅れる、極端に工期が短い場合は注意が必要です。
・工期が大幅に伸びる⇒段取り不足、要領が悪い
・工期が極端に短い⇒必要な工程を省いている可能性がある

他にもクレームには種類がありますが、特に多いものを紹介しました。

事前の挨拶や対策で防げるものがほとんどなので、大きなクレームに発展するような施工不良はそのほとんどが業者の怠慢や注意不足によるものです。

ですので、外壁塗装で1番大切なのは【業者選び】です!
良い外壁塗装業者に出逢えれば、あなたの外壁塗装は8~9割方成功したようなものです☺👌

私達 なみ塗装 は、お客様に寄り添い、質の高い施工を心掛けています。
そして、外壁塗装をお考えの方が悪徳業者や詐欺業者に引っかからないことを祈っています。

名古屋市名東区および周辺で外壁塗装を検討中のあなた、まずは なみ塗装 にご連絡ください!
皆様が希望する外壁塗装を私達が実現します! 

外壁塗装のクレーム事例
外壁塗装のクレーム事例

2024/04/05

外壁塗装におけるツートンカラー

こんにちは、なみ塗装です😸

今回は外壁塗装ではポピュラーになってきた、『ツートンカラー』について解説したいと思います(^^)/

【ツートンカラーとは?】
ツートンカラーとは、2色の色を組み合わせたデザインのことで、バイカラーとも呼ばれます。
主に直線的に色が分けられることを指し、外壁塗装では1階部と2階部で色を分けたり、建物の形に合わせて縦に分けたりします。

【ツートンカラーの利点】
・色の組み合わせがほぼ無限であるため、他の家とは一味違う個性的な外観を演出できる。
・明暗色のコントラストを利用し、立体感を強調することが可能。
・上下で色分けをした際、1階部分を濃い色にすることで、地面からの跳ね上がりや擦れなどの汚れを目立ちにくくすることが可能。

【ツートンカラーの注意点】
・色の組み合わせが難しく、色選びを誤ると悪目立ちしたり色の違いがわからなくなったりするのでご注意ください。
・住宅地である場合は周囲の建物との調和を考える必要があります。地域全体の美観が失われたり、悪目立ちする可能性があります。
・観光地近くなどの美観地区などでじゃ、条例によってデザインや色彩が制限されていることがあるため、注意が必要です。

名古屋市名東区や周辺でもツートンカラーで塗り替えをされているお宅が増えています🏠✨
しかし色選びや色の比率などに注意しないと、いまいちな外壁塗装になってしまうことも……

そこで私達プロの出番です💪☺

色合わせを含めた色選び、塗り替えの色の比率など、豊富な経験と実績を元に丁寧にご提案させていただきますm(__)m

ご相談やお見積もりはいつでも無料なので、外壁塗装でお悩みの方、ツートンカラーでお悩みの方は、ぜひ なみ塗装 にご連絡ください!!

外壁塗装におけるツートンカラー
外壁塗装におけるツートンカラー

2024/03/29

外壁塗装と塗料②

こんにちは、なみ塗装です😸

さて今回は外壁塗料に用いる塗料の解説の第2回目となります(^^)/

<水性塗料と油性塗料の違い>
外壁塗装で用いられる塗料には、水性と油性の2種類があります。それぞれの特性や適用範囲について解説します。

①水性塗料
【主成分】水性塗料は水を基準にしており、主にアクリル樹脂やウレタン樹脂などの水溶性樹脂が使用される。
【特徴】
・揮発性有機化合物(VOC)の含有量が低く、人や環境に優しい。
・油性塗料に比べて乾燥が早い傾向がある。
・VOCの低いため、塗装時の臭いが少ない。
・汚れやすい場所や屋内、または換気の悪い場所でも使用可能。
・屋内用途に適しており、屋外の一部の部位(風雨や日光の影響を受けにくい箇所)にも適用可能だが、油性塗料に比べて耐久度が劣ることがある。

②油性塗料
【主成分】油性塗料は溶剤を基準にしており、主にアルキド樹脂やエポキシ樹脂などの溶剤性樹脂が使用されている。
【特徴】
・一般的に水性塗料よりも耐久性が高く、屋外での使用に適しています。
・耐水性が高く、湿気や水に強い性質がある。
・水性塗料よりも厚い塗膜を形成可能で、 劣化しにくい特性がある。
・屋外の外壁、フェンス、デッキ、屋根、金属部品などに適している。
・室内でも、湿気の多い場所や絶えず触れる部分には利用されるが、塗装時は換気に注意しなければならない。

水性塗料と油性塗料はそれぞれ特性や適用範囲が異なるので、塗装する場所や環境・目的に応じて適切な塗料を選択することが重要です🤔

また、塗料の選択にあたっては耐久性や効率性、環境への影響などを考慮することが重要です。

私達塗装のプロは、ただ塗装をするだけではなく塗料についての知識も身につけなければいけません🫡✏️

前回も解説しましたが、どんなに良い塗料でも、その性能を発揮できる職人による塗装でないと意味がありません💦

名古屋市名東区の皆様に、声を大にしてお伝えします!!

私達 なみ塗装 は、塗装のプロです💪✨

お客様宅と、お客様が希望する外壁塗装に最適な塗料を提案し、高い技術で施工することを誓います! 

外壁塗装と塗料②
外壁塗装と塗料②