2024/07/12
外壁塗装の知られざる歴史!
こんにちは、なみ塗装です🐱
私たちは普段当たり前のように外壁塗装の仕事をしており、みなさんも何気なく外壁塗装風景を見ていると思います。
しかし外壁塗装には知られざる歴史があったので、今回は外壁塗装の歴史と、未来について解説したいと思います☺
<外壁塗装の始まりは古代エジプト!?>
外壁塗装の歴史は、古代エジプトまで遡るようですΣ(・□・;)
紀元前3000年頃のエジプトのピラミッドや神殿は、石灰や土を使った初期の塗装技術が用いられていました⛪✨
<中世ヨーロッパの職人技>
イタリアのフィレンツェで美しいフレスコ画が外壁を飾っているように、中世ヨーロッパでも外壁塗装は職人の誇りであり、これが現代の装飾塗装の先駆けとなりました!
<工業革命による塗料の進化>
18世紀の工業革命によって、塗料の製造技術も飛躍的に進化しました✨
化学的に作られた塗料が初めて登場し、塗装の耐久性や美観が格段に向上することになりました👦👍
<外壁塗装の未来のカタチ>
最近では自動塗装ロボットが開発されているようです。
私たちは絶対にロボットによる塗装に負けませんが(笑)、例えば人が入ることができない狭い場所をロボットに任せるなど、柔軟な対応ができるのは利点だと思います!
外壁塗装の歴史と未来、いかがでしたか?
特に塗料の進化は顕著で、施主様のニーズに応えやすくなってきている実感があります(^^)/
しかしどんなに塗料やロボットが発達しようと、それを生かす私たち職人の存在が大事なのは、昔も今もこれからも変わらないと思います💪✨
私たち なみ塗装 は、温故知新を大切にし、地域と歩んでいく外壁塗装専門店です!
名古屋区名東区および近辺で外壁塗装をご検討の方、いつでも なみ塗装 にご連絡ください☎✉
しつこい営業は一切なし1!
徹底した現地調査、お客様に寄り添った提案、高い技術による外壁塗装をお約束します😸
2024/07/05
7月に入りましたね🌻
こんにちは、なみ塗装です🐱
早いものでもう7月🌻
夏本番ですが、考えてみると1年の半分が終わったことになりますね💦
時間が過ぎるのが早いと感じる今日この頃です!
さて、梅雨で雨が多いと思えば、晴れた日は信じられないぐらい暑いですね☀💦
これから先、台風が増えてくると予想されますが、台風時期に増えてくるものがあります⚠
それはずばり「火災保険詐欺」!!
2024年1月19日の投稿でも火災保険詐欺について触れましたが、注意喚起として再び投稿させていただきます🙇
外壁塗装に関連して、台風前後は火災保険詐欺が増えるので注意してください⚠
「お宅の瓦がズレてるので、台風が来たら被害が……」
「この前の台風で屋根が割れてますよ!」
詐欺師たちは言葉巧みにダマそうとしてきます💦
以前の投稿でも書きましたが、火災保険を適用して外壁塗装を行う際は
・経年劣化ではなく、災害による被害であること
・保険が下りてから工事しないといけないこと
・加入している保険の補償範囲であること
という点に注意しなければなりません☝
ですので、「絶対に保険が下りるので工事しちゃいましょう!!」と言ってくる業者は詐欺業者です🙅
また、経年劣化による破損等を「今回の台風で破損したことにして、保険申請しましょう!」という業者も危険です⚠
※保険会社の調査で嘘が発覚した際、保険金詐欺として扱われることもあります!
以上、火災保険詐欺についての注意喚起 再掲載でした😌
残念なことに、名古屋市名東区および近辺でも火災保険詐欺などは発生しているようです💦
外壁塗装や屋根塗装は私たち なみ塗装 にお任せいただければと思いますが、怪しい営業や怪しい外壁塗装についての相談にも乗ります!
外壁塗装全般について、いつでもお気軽にご連絡ください!
2024/06/28
外壁塗装と高圧洗浄🧹
こんにちは、なみ塗装です😺
梅雨に入り、雨の日が本格的に多くなってきましたね☔💦
全国的に天気が悪いようなので、外出の際はどうかお気を付けください⚠
さて今回は、外壁塗装には必須と言ってもよい「高圧洗浄」について解説したいと思います。
高圧洗浄の目的は、外壁や屋根などの塗装部に付着しているゴミや汚れ、コケ、カビ、藻などを洗い流すことです。
また、発生したチョーキングや剥がれかけの塗膜なども同時にキレイにします🏠✨
この高圧洗浄の作業ですが、ただ洗っているように見えて意外と注意することが多いんです☝
<高圧洗浄時の注意点>
①水圧
外壁を傷つけたり、活膜(まだ丈夫な塗膜)まで剥がしてしまわないよう、初めは弱い水圧から始め、徐々に適切な水圧に上げていきます。
②外壁と洗浄機ノズルの距離
いくら水圧を適切に調整しても、洗浄機のノズルが外壁に近いとやはり壁を傷めてしまいます。最低でも50㎝は離すようにしましょう。
③一点集中しない
水圧や距離を調整しても、同じ場所に当て続ければ外壁や塗膜は傷んでしまいます。一点集中で洗浄するのではなく、万遍なく洗浄するのがポイントです!
④窓やドアはすべて閉め、施錠までお願いする
高圧洗浄のスケジュールを事前に伝え、当日は窓やドアはすべて閉めていただき、施錠までお願いします。業務用の高圧洗浄機は勢いが強いため、施錠をしていないと水の勢いで窓が開いてしまうことがあります。
⑤近隣への周知を忘れない
洗浄時の水が飛散する可能性があるので、近隣様への挨拶は欠かせません。
洗浄水の飛散や通行人には十分に注意しながら作業しますが、事前に周知しておくことで余計なトラブルを回避することができます👍
⑥適切な洗浄方法を選択する
チョーキングや汚れであれば高圧洗浄で対処できますし、軽度のカビやコケなども洗い飛ばすことができます。
しかし長年放置しすぎたカビやコケや藻は建材の奥深くまで根を伸ばしていることがあるので、場合によってはバイオ洗浄(※植物性の特殊薬剤を用いた洗浄)なども検討する必要があります。
いかがでしたか?
最近は家庭用の高圧洗浄機も安価になってきたため、活用している方も多いかもしれません。
しかし業務用の高圧洗浄機は勢いがまったく異なりますし、上で解説したように高圧洗浄は意外と知識と技術が求められる作業なのです👨🎨
湿度が上がりムシムシとするこの季節、カビやコケが発生しやすいです💦
もう少しで梅雨明けだとは思われるので、今のうちに外壁や屋根のチェックだけでもいかがでしょうか?
名古屋市名東区および近辺にお住まいの方、私達 なみ塗装 がしっかりと点検を行ないますので、外壁塗装をご検討の際はぜひ なみ塗装 にご連絡ください😸☎✉
しつこい営業いっさいなし!
親切丁寧正直をモットーにあなたのお宅へお伺いします(^^)
2024/06/21
梅雨時の外壁塗装
こんにちは、なみ塗装です😺
全国的に続々と梅雨入りが発表され、天気も崩れがちですね💦
そこで今回は、梅雨時期の外壁塗装について解説します☝
1.梅雨時の外壁塗装のリスク
・湿度が高いため、塗料の乾燥に時間がかかり、適切に乾燥せず塗装の仕上がりや耐久性に悪影響を及ぼす可能性があります☔
・塗装中や乾燥待ち時に雨が降ると、塗膜が洗い流されたり、ムラになったりすることがあります。
2.梅雨時に外壁塗装を行なうための対策
・天気予報の確認…作業前に必ず天気予報を確認し、雨が予想される日は作業を避けるようにします。
・高品質の塗料選定…湿気に強い塗料を使用することで、梅雨時でも耐久性を確保しながら作業ができます。速乾性・耐水性の高い塗料も増えてきています👍
・適切な工法の採用…天気の様子を見ながら部分的な塗装を行なったり、降雨時でも雨の影響がない場所を塗装するなど、施工方法の工夫も大切です✨
・雨養生を行なう…マスカーやブルーシートなどで仮屋根を作り(←雨養生といいます)、雨を避けながら作業することも可能です。
3.梅雨時の塗装は特にプロへ依頼すべし
梅雨時の外壁塗装はリスクが多いため、専門業者に依頼しましょう!
天候の見極めや材料選定、施工方法に精通しているプロだからこそ、安心して任せられる仕事があります💪✨
4.梅雨時を避ける計画
どうしても急ぐ必要がある時以外は、基本的に梅雨時を避けて外壁塗装を行ないましょう!
春や秋など、天候が安定している季節に塗装を行なうことで、リスクなしの高品質な塗装ができますよ✨
以上が解説です。
少し長くなってしまいましたが、いかがでしたか??
梅雨時の外壁塗装は確かに挑戦的ですが、適切な対策を講じることで成功させることができます😺👌
私達 なみ塗装 は、外壁塗装のプロフェッショナルです💪✨
これから先は外壁塗装が難しくなる季節ですが、大切な家を長持ちさせるためにも、信頼できるプロに依頼しましょう!
名古屋市名東区および近辺で外壁塗装をご検討の皆様、外壁塗装をご検討の際はぜひ私達 なみ塗装 にご相談ください!
2024/06/14
シーリングの役割✏️
こんにちは、なみ塗装です😺
先週の記事内でお伝えしたように、今回は「シーリングの役割」について解説します☝
【シーリングの主な役割】
1.外壁材と外壁材の衝突緩和
外壁材と外壁材の間(目地といいます)にシーリングが打ってありますが、日常生活での微細な振動や、地震時の揺れがあった際に、外壁材と外壁材がぶつかって割れたり剥がれたりしないよう、クッションとしての役割を果たします。
2.防水性の確保
外壁目地や窓枠・ドア枠などから雨水が浸入しないよう、シーリング材で隙間をしっかり埋めることで、防水性を確保しています。
3.断熱性の向上
各所の隙間を埋めることで隙間風を遮断し、エネルギー効率を高めます。
4.防音性の向上
断熱性の向上と似た効果で、外部や隣接する部屋からの音を遮る効果があります。
【定期的なメンテナンスの重要性】
外壁材や塗料と同様に、シーリング材も経年劣化するので定期的なメンテナンスが重要です☺
シーリングは劣化すると細かなヒビ割れが無数に入ったり、剥がれたり、肉痩せしたりするので、誰が見ても劣化がわかります!
シーリングのメンテナンスを怠ると、外壁材の剥がれや雨水の浸入に繋がるので、定期的にチェックし、異常があれば業者に相談しましょう(^^)/
以上、簡単ですがシーリングの役割でした😸
私達 なみ塗装 は、現地調査を行なう際に外壁を厳しくチェックするのはもちろん、シーリングの劣化状態など、総合的に点検を行なっています🔍✨
名古屋市名東区および近辺で外壁塗装をご検討中の方、シーリングの劣化が気になっている方がいらっしゃれば、まずは なみ塗装 にご相談ください☎
しつこい営業は一切なし!!
誰もがお気軽に相談できる、お客様に寄り添った塗装屋ですよ😸