2026/07/17
【雨雲レーダーは晴れなのに、なぜ塗らない?】夏の外壁塗装で職人が「数時間先の空」を見る理由
こんにちは、なみ塗装です🐱
7月も後半に入り、名古屋市名東区では、朝は青空だったのに午後から急に空が暗くなり、激しい雨が降り出すような日も増えてきましたね☔⚡
夏の外壁塗装で特に難しいのが、この「突然の雨」です。
工事中のお客様からすると、
「今こんなに晴れてるのに、どうして今日は塗装しないの?」
「雨雲レーダーにも何も映ってないけど、中止する必要あるの?」
と、不思議に思われることもあるかもしれません💦
しかし、塗装職人が確認しているのは、今この瞬間の天気だけではありません。
しかし、塗装職人が確認しているのは、今この瞬間の天気だけではありません。
実は外壁塗装では、塗っている時間よりも、その後に塗料をしっかり乾燥させられるかどうかが非常に重要なんです☝
しかし、塗装職人が確認しているのは、今この瞬間の天気だけではありません。
実は外壁塗装では、塗っている時間よりも、その後に塗料をしっかり乾燥させられるかどうかが非常に重要なんです☝
今回は、夏の塗装現場で職人がどのように天気を判断しているのか、普段はなかなか見えない「施工判断の裏側」をお話しします!
1.外壁塗装は「塗る仕事」ではなく「乾かす仕事」!?外壁塗装というと、職人がローラーやハケを使って壁に塗料を塗っている場面を想像しますよね。
しかし、塗料は壁に塗った瞬間に完成するわけではありません✋
塗装後に水分や溶剤が抜け、塗料が均一な塗膜として固まることで、初めて外壁を守る力を発揮します。
つまり、本当の意味での塗装作業は、「壁に塗料を塗るところまで」ではなく、「塗った塗料を適切な環境で乾燥させるところまで」が1つの工程なのです📝
そのため、作業開始時に晴れていても、塗装後の乾燥時間中に雨が予想される場合は、塗装を見送ることがあります。
職人が見ているのは、目の前の青空ではなく、数時間先まで塗料を安全に乾かせる空なのです☁🌞
2.乾く前の塗料に雨が当たるとどうなる?●塗料が雨水で流れてしまう
塗装直後に強い雨が当たると、塗料の一部が流れ、色ムラや筋状の跡が残ることがあります。
特に凹凸のある外壁では、流れた塗料がくぼみに集まり、仕上がりが不均一になることもあります。
●表面が白っぽくなる
塗料の乾燥途中に水分の影響を受けると、本来の色より白っぽく見える「白化」や、ツヤが不均一になる「ツヤ引け」が起こる場合があります。
見た目だけの問題に思えるかもしれませんが、塗膜が正常に作られていない可能性もあるため、状態を確認しなければなりません。
●塗料の密着性が低下する 外壁や下塗り材に水分が残った状態で次の塗料を重ねると、塗膜同士がうまく密着しないことがあります。
施工直後はきれいに見えても、数年後に膨れや剥がれとして現れる可能性があるため、注意が必要です。
一般的な塗料では、気温だけでなく湿度についても施工条件が定められており、「湿度85%未満」が1つの目安とされています☝
3.職人は天気予報以外の場所も見ています👀現在は高性能な雨雲レーダーや天気予報がありますが、それだけで施工の可否を決めているわけではありません。
なみ塗装では、天気予報とあわせて、現場周辺の空や風、湿度、外壁の状態などを確認しながら判断します。
例えば
・急に風向きが変わっていないか
・遠くに黒い雲が発達していないか
・気温が急激に下がっていないか
・外壁表面に朝露や水分が残っていないか
・塗装予定の面が日陰になっていないか
といった部分です。
同じ住宅でも、日当たりの良い南面と、湿気が残りやすい北面では乾燥の進み方が異なります。
そのため、「家全体が乾いているから塗れる」と単純に判断するのではなく、これから塗装する面を実際に確認することが大切です🏠
4.突然雨が降ったら、すべて塗り直しになるの?どれだけ天気を確認していても、夏の急な雨を完全に予測することはできません。
塗装中に雨が降り始めた場合は、まず作業を止め、雨が当たった範囲や塗料の乾燥状態を確認します。
雨が降ったからといって、必ずすべてを塗り直すわけではありません👍
すでに十分乾燥している部分であれば、影響が出ないこともあります。
一方、塗装直後で塗料が流れている場合や、表面に白化・ツヤムラなどが見られる場合は、乾燥後に状態を確認し、必要に応じて表面を整えてから再塗装します。
1番よくないのは、雨に当たった部分を確認せず、そのまま次の工程へ進んでしまうことです🙅♂️
まとめなみ塗装では、天候に不安がある場合、工期を優先して無理に塗るのではなく、作業内容を変更したり、塗装そのものを見送ったりする判断を大切にしています💪
お客様からすると「工期延長」は不安になるかもしれませんが、しっかりと理由説明がある工期延長は、品質を守るための判断なのですm(_ _)m
「晴れているのになぜ塗らないの?」という日には、職人が怠けているのではなく、数時間先の空と塗料の乾燥状態を真剣に考えているのだと、少しだけ思い出していただければうれしいです🐱
名古屋市名東区および近隣地域で外壁塗装をご検討中の方は、天候や塗料の状態を見極めながら、1つ1つの工程を丁寧に進めるなみ塗装へお気軽にご相談ください!
お見積りや外壁診断のご相談は、いつでも無料です☎✉
大切なお家を長く守るために、焦らず、丁寧に、正直な外壁塗装をお届けします(^^)/