お知らせ

2024/06/28

外壁塗装と高圧洗浄🧹

こんにちは、なみ塗装です😺

梅雨に入り、雨の日が本格的に多くなってきましたね☔💦
全国的に天気が悪いようなので、外出の際はどうかお気を付けください⚠

さて今回は、外壁塗装には必須と言ってもよい「高圧洗浄」について解説したいと思います。

高圧洗浄の目的は、外壁や屋根などの塗装部に付着しているゴミや汚れ、コケ、カビ、藻などを洗い流すことです。
また、発生したチョーキングや剥がれかけの塗膜なども同時にキレイにします🏠✨

この高圧洗浄の作業ですが、ただ洗っているように見えて意外と注意することが多いんです☝

<高圧洗浄時の注意点>
①水圧
 外壁を傷つけたり、活膜(まだ丈夫な塗膜)まで剥がしてしまわないよう、初めは弱い水圧から始め、徐々に適切な水圧に上げていきます。

②外壁と洗浄機ノズルの距離
いくら水圧を適切に調整しても、洗浄機のノズルが外壁に近いとやはり壁を傷めてしまいます。最低でも50㎝は離すようにしましょう。

③一点集中しない
水圧や距離を調整しても、同じ場所に当て続ければ外壁や塗膜は傷んでしまいます。一点集中で洗浄するのではなく、万遍なく洗浄するのがポイントです!

④窓やドアはすべて閉め、施錠までお願いする
高圧洗浄のスケジュールを事前に伝え、当日は窓やドアはすべて閉めていただき、施錠までお願いします。業務用の高圧洗浄機は勢いが強いため、施錠をしていないと水の勢いで窓が開いてしまうことがあります。

⑤近隣への周知を忘れない
洗浄時の水が飛散する可能性があるので、近隣様への挨拶は欠かせません。
洗浄水の飛散や通行人には十分に注意しながら作業しますが、事前に周知しておくことで余計なトラブルを回避することができます👍

⑥適切な洗浄方法を選択する
チョーキングや汚れであれば高圧洗浄で対処できますし、軽度のカビやコケなども洗い飛ばすことができます。
しかし長年放置しすぎたカビやコケや藻は建材の奥深くまで根を伸ばしていることがあるので、場合によってはバイオ洗浄(※植物性の特殊薬剤を用いた洗浄)なども検討する必要があります。

いかがでしたか?

最近は家庭用の高圧洗浄機も安価になってきたため、活用している方も多いかもしれません。

しかし業務用の高圧洗浄機は勢いがまったく異なりますし、上で解説したように高圧洗浄は意外と知識と技術が求められる作業なのです👨‍🎨

湿度が上がりムシムシとするこの季節、カビやコケが発生しやすいです💦

もう少しで梅雨明けだとは思われるので、今のうちに外壁や屋根のチェックだけでもいかがでしょうか?

名古屋市名東区および近辺にお住まいの方、私達 なみ塗装 がしっかりと点検を行ないますので、外壁塗装をご検討の際はぜひ なみ塗装 にご連絡ください😸☎✉

しつこい営業いっさいなし!
親切丁寧正直をモットーにあなたのお宅へお伺いします(^^) 

外壁塗装と高圧洗浄🧹
外壁塗装と高圧洗浄🧹

2024/06/21

梅雨時の外壁塗装

こんにちは、なみ塗装です😺

全国的に続々と梅雨入りが発表され、天気も崩れがちですね💦
そこで今回は、梅雨時期の外壁塗装について解説します☝

1.梅雨時の外壁塗装のリスク
・湿度が高いため、塗料の乾燥に時間がかかり、適切に乾燥せず塗装の仕上がりや耐久性に悪影響を及ぼす可能性があります☔
・塗装中や乾燥待ち時に雨が降ると、塗膜が洗い流されたり、ムラになったりすることがあります。

2.梅雨時に外壁塗装を行なうための対策
・天気予報の確認…作業前に必ず天気予報を確認し、雨が予想される日は作業を避けるようにします。
・高品質の塗料選定…湿気に強い塗料を使用することで、梅雨時でも耐久性を確保しながら作業ができます。速乾性・耐水性の高い塗料も増えてきています👍
・適切な工法の採用…天気の様子を見ながら部分的な塗装を行なったり、降雨時でも雨の影響がない場所を塗装するなど、施工方法の工夫も大切です✨
・雨養生を行なう…マスカーやブルーシートなどで仮屋根を作り(←雨養生といいます)、雨を避けながら作業することも可能です。

3.梅雨時の塗装は特にプロへ依頼すべし
梅雨時の外壁塗装はリスクが多いため、専門業者に依頼しましょう!
天候の見極めや材料選定、施工方法に精通しているプロだからこそ、安心して任せられる仕事があります💪✨

4.梅雨時を避ける計画
どうしても急ぐ必要がある時以外は、基本的に梅雨時を避けて外壁塗装を行ないましょう!
春や秋など、天候が安定している季節に塗装を行なうことで、リスクなしの高品質な塗装ができますよ✨

以上が解説です。
少し長くなってしまいましたが、いかがでしたか??

梅雨時の外壁塗装は確かに挑戦的ですが、適切な対策を講じることで成功させることができます😺👌

私達 なみ塗装 は、外壁塗装のプロフェッショナルです💪✨
これから先は外壁塗装が難しくなる季節ですが、大切な家を長持ちさせるためにも、信頼できるプロに依頼しましょう!

名古屋市名東区および近辺で外壁塗装をご検討の皆様、外壁塗装をご検討の際はぜひ私達 なみ塗装 にご相談ください! 

梅雨時の外壁塗装
梅雨時の外壁塗装

2024/06/14

シーリングの役割✏️

こんにちは、なみ塗装です😺

先週の記事内でお伝えしたように、今回は「シーリングの役割」について解説します☝

【シーリングの主な役割】
1.外壁材と外壁材の衝突緩和
外壁材と外壁材の間(目地といいます)にシーリングが打ってありますが、日常生活での微細な振動や、地震時の揺れがあった際に、外壁材と外壁材がぶつかって割れたり剥がれたりしないよう、クッションとしての役割を果たします。

2.防水性の確保
外壁目地や窓枠・ドア枠などから雨水が浸入しないよう、シーリング材で隙間をしっかり埋めることで、防水性を確保しています。

3.断熱性の向上
各所の隙間を埋めることで隙間風を遮断し、エネルギー効率を高めます。

4.防音性の向上
断熱性の向上と似た効果で、外部や隣接する部屋からの音を遮る効果があります。

【定期的なメンテナンスの重要性】
外壁材や塗料と同様に、シーリング材も経年劣化するので定期的なメンテナンスが重要です☺
シーリングは劣化すると細かなヒビ割れが無数に入ったり、剥がれたり、肉痩せしたりするので、誰が見ても劣化がわかります!
シーリングのメンテナンスを怠ると、外壁材の剥がれや雨水の浸入に繋がるので、定期的にチェックし、異常があれば業者に相談しましょう(^^)/

以上、簡単ですがシーリングの役割でした😸

私達 なみ塗装 は、現地調査を行なう際に外壁を厳しくチェックするのはもちろん、シーリングの劣化状態など、総合的に点検を行なっています🔍✨

名古屋市名東区および近辺で外壁塗装をご検討中の方、シーリングの劣化が気になっている方がいらっしゃれば、まずは なみ塗装 にご相談ください☎

しつこい営業は一切なし!!
誰もがお気軽に相談できる、お客様に寄り添った塗装屋ですよ😸 

シーリングの役割✏️
シーリングの役割✏️

2024/06/07

外壁塗装とシーリング

こんにちは、なみ塗装です😺

今回は外壁塗装とシーリングについて解説したいと思います☝

シーリングとは、サッシ窓・建具廻りや外壁目地にあるゴム状の防水材のことです💡
メーカーさんや業者さん、職人さんによっては「コーキング」と呼ぶことがありますが、どちらも同じ意味です😸
(※以前はシーリングとコーキングで差異がありましたが、今では同じ意味で使われています)

さてこのシーリングですが、外壁と同じように経年劣化してしまいます💦

太陽の光を浴び、風雨に晒されているうちに劣化し、ヒビ割れはじめ、ゴムが痩せてしまいます(・_・;)

シーリングの役割は来週詳しく解説するとして、シーリングが痩せてしまうと建具や外壁材との間に隙間ができてしまい、『雨漏り』の原因になってしまうんです(・□・;)💥

ですので、外壁塗装の調査の際はシーリングまでしっかりと確認し、劣化がある場合は打ち替えや打ち増しをご提案しています☺

塗装という仕事は塗料を塗布するだけと思われることも多いですが、下地補修やシーリング工事など、多岐に渡る技術や知識が求められるんです👨‍🎨

私達 なみ塗装 は、もちろんシーリング工事もバッチリ行なっております👍✨

いよいよ梅雨入りです☔

名古屋市名東区および近辺で外壁塗装をご検討中の方、一度 なみ塗装 にご連絡ください☎

しっかりと現地調査を行ない、まずは工事の要不要をお伝え。
工事が必要な際は、お客様のご要望に最適なプランをご提案いたします☺ 

外壁塗装とシーリング
外壁塗装とシーリング

2024/05/31

台風と外壁塗装🌀

こんにちは、なみ塗装です😺

つい先日、2024年では1号目となる台風が発生しましたね🌀
5月31日現在では熱帯低気圧になって消滅しましたが、いよいよ梅雨および台風の季節に突入してしまいます💦

日本では台風は毎年のことですが、台風の後には外壁塗装および点検の相談が増えるのをご存知ですか??

台風や梅雨の時期に「雨漏り」が発覚することが多いからです☔👀
外壁のヒビや屋根の割れからの雨水の浸入が、強い雨で発覚するというわけです💦

しかし皆様に覚えておいていただきたいのが、「症状が発生してからでは遅い」ということ……。

定期的にメンテナンスを行なっていれば、今後 雨漏りに繋がりそうなヒビなどの症状を早期発見でき、比較的低価格で修繕が可能です☺👌

ですが実際に雨漏りが発生してしまった場合、ヒビや割れなどの進行度合いが高く、修繕の手間が多かったり、大規模な改修が必要となることもあります😥

以上のことより、点検メンテナンスや外壁塗装工事は、「台風後に悪い箇所を直す」のではなく、「台風前に劣化してる箇所を修繕する」のが正しいのです(^^)/

特に屋根の劣化や不具合は、日常生活ではほとんど目につきません💦
自身で登って確認しようにも、2階建てのお宅であれば屋根高は6m以上となるので危険です⚠

梅雨シーズンに突入してしまいますが、本格的な台風シーズンにはまだ時間があります⌛
名古屋市名東区および近辺で外壁塗装をご検討中の方、そして台風被害が心配な方、ぜひぜひ なみ塗装 にご連絡ください😸☎

私達 なみ塗装 は、1軒1軒しっかりと現地調査を行ない、現状を報告。
不要な工事を勧めたりせず、何でも正直にお答えしています!

今年の台風がどれくらい発生してどれくらいの規模になるかは不明ですが、最近は毎年1~2個は大規模な台風が発生している気がします🌀(・_・;)

大切な家を、そして家族を守るため、私達 なみ塗装 にお手伝いさせてください! 

台風と外壁塗装🌀
台風と外壁塗装🌀