お知らせ

2025/08/15

【台風対策!】外壁塗装中の養生対策で安全安心に工事を!

こんにちは、なみ塗装です🐱

台風シーズンが近づくにつれて増えるのが、

「外壁塗装をしたいけど、台風時期と重なるのが心配……」
「塗装中に台風が来たらどうなるの❓💦」

という、お客様からの心配の声です。

私達 なみ塗装 は、台風などの悪天候時でもお客様にご安心いただけるよう、万全の養生対策を行っております👍

そこで今回は、外壁塗装と台風養生について詳しくご紹介させていただきます☝

そもそも養生とは? その目的は?
外壁塗装工事では、塗料の飛散防止や足場の安全確保のため、メッシュシートやブルーシートで建物を覆う「養生」を行います。

1.塗料飛散による被害の防止
外壁塗装や屋根塗装での1番の注意ポイントが、ずばり「塗料の飛散」です💦
細心の注意をはらって作業を行ないますが、それでも塗料の小さな粒は、風に乗って飛んでいってしまいます……。
そこで足場にメッシュシートやブルーシートがあると、塗料の飛散を防止してくれ、建物や隣家などに塗料が飛んで付着することを防いでくれます✨

2.塗料の品質維持
塗装作業中、雨水などが壁に直接触れるのを防いでくれる効果があります! 
養生して雨水を防がないと、塗料が流れてしまったり、乾燥不良を起こしたりする原因となります。

3.作業員の安全確保
外壁塗装は高所作業となるので、転落防止や強風に煽られての転倒防止の効果もあります💪

台風時の特別な養生⇒台風養生
なみ塗装では、台風が接近している予報が出た場合、以下のような対策を徹底して行います。

・足場の点検と補強
 足場の接続部分や緊結箇所を念入りに点検し、必要に応じて補強を行います。
・養生シートの固定強化
 飛散防止のために設置しているメッシュシートやブルーシートを、通常よりもさらに強固に固定します。状況によっては、一時的にシートを畳んだり、取り外したりすることもあります。
・飛散物の撤去
 工事現場周辺に置いてある塗料缶や資材など、風で飛ばされやすいものはすべて屋内に収納するか、しっかりと固定します。
・作業の中断と再開の判断
 台風の勢力や進路、風雨の状況を常に確認し、お客様とご相談の上、作業の中断や再開を慎重に判断いたします。安全が最優先です。
・近隣への配慮
 万が一、養生が外れてしまった場合でも、近隣の方にご迷惑をおかけしないよう、常に注意を払います。

普通の外壁塗装業者であれば、台風や強風時には上記のような安全対策を確実に実施します🏠👷🔨
逆に、強風時や台風接近時に、十分な対策を取らない業者は信用しない方がよいでしょう✋

なみ塗装 では、どんな季節でもお客様に安心して塗装工事をお任せいただけるよう、経験豊富な職人が1つ1つ丁寧に、そして安全第一で作業を進めています(`・ω・´)ゞ

名古屋市名東区および近辺にお住まいの方で、外壁塗装をご検討中の方は

「台風シーズンだから😿」

と外壁塗装を諦める前に、まずは なみ塗装 にご連絡くださいね!

【台風対策!】外壁塗装中の養生対策で安全安心に工事を!
【台風対策!】外壁塗装中の養生対策で安全安心に工事を!

2025/08/08

【台風・ゲリラ豪雨シーズン到来!】プロが教えるお家のセルフチェック🔍

こんにちは、なみ塗装です🐱

全国的に天気が崩れ始め、豪雨に悩まされている地域も多いと思います☔
8月後半、お盆を過ぎると気になり始めるのが「台風」「ゲリラ豪雨」🌀⚡

雨漏りは、気づいたときにはすでに手遅れ……なんてことも少なくありません💦

そこで、被害が大きくなる前に、まずはできる範囲でお家の状態を、ご自身でチェックしてみませんか?

今回は、私達塗装のプロが普段見ているポイントの中から、お客様自身で安全に確認できる「お家のセルフチェックリスト」をご紹介します☝

■ 台風が来る前に!お家のセルフチェックリスト

□ ① 外壁に「ひび割れ」はありませんか?
 髪の毛のような細いひび割れ(ヘアークラック)でも、放置すると徐々に大きくなり、雨水の侵入口となります。

□ ② 外壁を手で触ると「白い粉」がつきませんか?
 これは塗膜が劣化しているサイン(チョーキング現象)です。
防水効果がかなり低下している証拠なので要注意です⚠

□ ③ 窓サッシの周りのゴム(コーキング)が痩せたり、ひび割れたりしていませんか?
 窓周りは雨漏りが非常に多い箇所です。
コーキングが劣化していると、隙間から雨水が侵入してしまいます。

□ ④ ベランダの床にひび割れや、水たまりはありませんか?
 ベランダの防水が切れている可能性があります。
階下への雨漏りの原因になります。

□ ⑤ 雨どいにゴミや葉っぱが詰まっていませんか?
 雨どいが詰まっていると、大雨の際に水が溢れて外壁に直接かかってしまいます。
外壁を傷める大きな原因です💦

いかがでしたか?
1つでも当てはまる項目があったら、お家が「メンテナンスしてほしい!」とサインを出しているかもしれません🐱

⑤のように、中にはご自身で対処できる内容もありますが、屋根の上など高所の確認は大変危険ですので、絶対に無理はしないでください(・。・;

名古屋市名東区および近辺にお住まいの方で

「チェックしてみたけどよくわからない……」
「うちの場合はどうなんだろう?」
「どれぐらいひどいと外壁塗装を検討しないといけないの?」

と、少しでも不安に感じる方がいらっしゃったら、私達 なみ塗装 にご連絡ください☎

相談や現地調査は無料で行なってます💪
もちろんしつこい営業連絡は行ないませんので、「ちょっと相談してみようかしら?」ぐらいの気軽さで構いませんよ👍

大きな被害が出て、高額な修繕費がかかる前に、ぜひプロの目による点検もご検討ください!

地域密着の「なみ塗装」が、皆様の大切なお家をしっかりとお守りします!           

【台風・ゲリラ豪雨シーズン到来!】プロが教えるお家のセルフチェック🔍
【台風・ゲリラ豪雨シーズン到来!】プロが教えるお家のセルフチェック🔍

2025/08/01

【名古屋の酷暑対策】夏の電気代、もしかして外壁のせい?「遮熱塗料」で涼しく快適な夏を!

こんにちは、なみ塗装です🐱

毎日うだるような暑さが続きますね…。
特に今年の名古屋の夏は厳しい!と感じている方も多いのではないでしょうか。

「日中、エアコンが全然効かない…」
「2階がサウナみたいで上がれない!」

なんて声をよく耳にします💦

そのお悩み、もしかしたら「外壁や屋根の色」が原因かもしれません。

実は、太陽の光を吸収しやすい濃い色の屋根や壁は、表面温度が60℃~80℃にまで達することがあるんです。
まさに屋根の上がフライパン状態ですね。その熱がじわじわと室内に伝わり、室温を上げてしまっていたのです。

そこで、私達 塗装のプロ なみ塗装 が、この時期特におススメしたいのが「遮熱(しゃねつ)塗料」です!

毎年「遮熱塗料」については解説していますが、おさらいという感じでぜひ最後までご覧ください👀✨

■ 塗るだけで涼しくなる?「遮熱塗料」ってなに?
遮熱塗料とは、太陽光(特に熱の原因となる近赤外線)を効率よく反射してくれる特殊な塗料のことです☝
例えるなら、「家に日傘をさしてあげる」ようなイメージです🌂

太陽光を反射することで、屋根や外壁の表面温度の上昇を15℃~20℃も抑えることができます。
これにより、室内へ伝わる熱が大幅にカットされ、体感温度もぐっと下がるという仕組みです。

■ 遮熱塗料の3つのメリット
1.【省エネ効果】エアコン代の節約に!
室温の上昇が抑えられるため、エアコンの設定温度を過度に下げなくても快適に過ごせます。
結果的に冷房効率がアップし、夏の電気代の節約につながります。お財布に優しいのは嬉しいですよね!

2.【快適性アップ】2階のモワッとした暑さを軽減!
特に屋根に遮熱塗料を塗ることで、これまで熱がこもりがちだった2階のお部屋の温度上昇を抑え、家全体が快適な空間になります。

3.【建物の保護】お家が長持ち!
熱による膨張・収縮は、屋根材や外壁材にとって大きなダメージとなります。
遮熱塗料で表面温度を低く保つことは、熱による劣化を防ぎ、お家を長持ちさせることにも繋がるんですよ。

私達 なみ塗装 は、お客様のお家の状況やご予算に合わせて、最適な遮熱塗料をご提案させていただきます💪

「うちの家にも効果あるかな?」
「費用はどれくらい?」

など、どんな些細なことでも構いません!
名古屋市名東区および近辺で外壁塗装をお考えの方は、まずはお気軽にご相談くださいね✉☎

猛暑の中ですが、私たち職人も万全の熱中症対策で、丁寧な仕事を心がけています!      

【名古屋の酷暑対策】夏の電気代、もしかして外壁のせい?「遮熱塗料」で涼しく快適な夏を!
【名古屋の酷暑対策】夏の電気代、もしかして外壁のせい?「遮熱塗料」で涼しく快適な夏を!

2025/07/25

【その色選び、10年後悔するかも…】塗装のプロが教える「色の錯覚」と心理学

こんにちは、なみ塗装です🐱

お客様からの声で、相反するものが1つあります。

「外壁塗装で楽しかったのは、色を選ぶ時でした!」
「外壁塗装の色選び、難しかったです……」

ちなみに、外壁塗装業界では「塗装後の色が、思ってたイメージと違う……」という声が多いのが、悲しい事実でもあります。

色見本帳や見本板あんなに素敵に見えたのに、なぜそんなことが起きてしまうのでしょう?

もちろんですが、センスが悪いわけではありませんよ!!!笑

実は、人間の「目」と「心」の仕組みが引き起こす、ある種の「錯覚」が原因なのです。

今回は、10年後も「この色にして本当に良かった!」と心から思えるよう、プロが実践している「失敗しない色選びの法則」を、少しだけ心理学的な視点からご紹介します☝

色選びでハマりがちな「3つの心理的な罠」
 
罠1:小さいものは明るく、大きいものはもっと明るく見える「面積効果」
外壁塗装の色選びで最も有名な錯覚です👀❓
同じ色でも、小さな面積で見るより大きな面積で見た方が「より明るく、より鮮やかに」見えるという現象です。

例えば、色見本で「ちょうどいいな」と思ったベージュを壁全体に塗ると、想像していたよりも白っぽく、明るい印象になってしまうことがあります。

逆に、落ち着いたグレーを選んだつもりが、壁全体で見ると予想以上に暗く、重たい雰囲気になってしまった…というケースも。

~プロの対策~
私達 なみ塗装 は、お客様が選ばれた色より「ワントーン暗め」の色も必ずご提案し、比較していただくようにしています。
この一手間が、完成後の「イメージと違う!」を防ぎます。

罠2:隣の色に印象が引っ張られる「対比効果」
あなたが選んだ壁の色は、単体で存在するわけではありません⚠
お隣の家の壁の色、ご自宅の玄関ドアの色、お庭の木々の緑…、そういった「周りの色」との関係性で、見え方が大きく変わります。       

例えば、真っ白な家の隣にあなたの家が建つなら、少しクリーム色がかった白でも、実際より濃く、黄みがかって見えることがあります。

~プロの対策~
私達 なみ塗装 は、色見本板を必ず屋外に持ち出し、実際の壁に当てて確認していただきます。
その際、日向だけでなく日陰でどう見えるか、玄関ドアやサッシの色と並べた時にどう見えるか、といった周辺環境との調和を入念にチェックします🚪✅

罠3:光によって色が豹変する「光源効果」
「この色見本、室内で見るといい感じだけど…」
それは危険なサインかもしれません! 

蛍光灯やLEDといった室内照明の下で見る色と、自然の太陽光の下で見る色は、全くの別物です💡🌞
さらに言えば、晴れた日の強い日差しの下と、曇りの日の柔らかい光の下でも、色の表情はガラリと変わります☀☔🌥

~プロの対策~
色選びの打ち合わせは、できるだけ屋外で、時間帯や天候を変えて何度か確認することをおすすめしています。
面倒に思えるかもしれませんが、この一手間こそが、10年続く満足感に繋がります。

便利だけど万能じゃない!カラーシミュレーションの「限界」
最近は、お家の写真を使って塗装後のイメージを作成する「カラーシミュレーション」も人気です。
しかし、私たちはこれに頼りすぎることに警鐘を鳴らします⚠

なぜなら、パソコンやスマホの画面が光で色を表現するのに対し、塗料は物体そのものが持つ色だからです。  
モニターによっても見え方は変わるため、シミュレーションはあくまで「大まかな方向性を掴むための参考資料」と考えるのが正解だと思います☺
※モニターで見る色と、印刷して出てきた色ですらすでに違いがありますからね💦

いかがでしたか?

感覚だけで進めると不安になりがちな色選びも、こうした「色の錯覚」という理論を知っておくだけで、冷静に、そして客観的に判断できるようになります👍

なみ塗装 は、プロの視点から「10年後も後悔しない色」を一緒に探すお手伝いをさせていただきますので、名古屋市名東区および近辺で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ弊社にお問い合わせ・ご相談ください(^_-)-☆     

【その色選び、10年後悔するかも…】塗装のプロが教える「色の錯覚」と心理学
【その色選び、10年後悔するかも…】塗装のプロが教える「色の錯覚」と心理学

2025/07/18

家の寿命と美観を決める名脇役、付帯部!

こんにちは、なみ塗装です🐱

外壁塗装を検討されるとき、多くのお客様が「壁の色はどうしようかな?」「屋根は遮熱塗料がいいね」と、お住まいの大部分を占める壁や屋根に注目されます👀
もちろん、外壁や屋根は家の印象を決める「主役」ですから、色や機能にこだわるのは当然のことです👍

しかし、その主役を輝かせ、家全体の寿命と美観を陰ながら支えている、重要な「名脇役」をご存じでしょうか??

それが、「付帯部(ふたいぶ)」と呼ばれるパーツ部分です☝

今回は、プロが最も神経を使い、その仕事ぶりが家の未来を大きく左右すると言っても過言ではない、「付帯部」塗装の奥深い世界にご案内いたします。

【マイホーム診断】そもそも「付帯部」ってどこのこと?
「付帯部」と言われても、すぐにはピンとこないかもしれませんね。
付帯部とは、外壁や屋根に“付帯”しているパーツ全般を指します。
具体的には以下で解説しているような箇所です🏠
自宅ではどこにあたるか、チェックしてみてください✅

・雨樋(あまどい):屋根からの雨水を集めて地面に流す、大切な筒状のパーツ。
・軒天(のきてん):屋根の裏側(下から見上げたときに見える天井部分)。
・破風板・鼻隠し(はふいた・はなかくし):屋根の側面や先端についている板。
・水切り(みずきり):壁と基礎の間などにある金属の板。
・シャッターボックス・雨戸:窓を守るシャッターや雨戸を収納する箱や板。

1つ1つは小さなパーツですが、どれも「雨から家を守る」という非常に重要な役割を担っています。

【プロの視点】なぜ「付帯部」の塗装がそんなに重要なのか?
見積書では「付帯部一式」とまとめられてしまうことも多いですが、私達 なみ塗装 はこの部分こそ、家の寿命を左右する急所だと考えています。
その理由は大きく2つあります。

理由1:パーツごとに「素材」が全く違うから
外壁がサイディングでも、付帯部に目を向けると、雨樋は塩化ビニール、破風板は木やセメント、水切りは金属(ガルバリウム鋼板)…というように、それぞれ全く違う素材で作られています。

素材が違えば、最適な下地処理や塗料も当然変わってきます。例えば、木部には木部用の、金属部には金属用の下塗り材を使わなければ、どんなに高級な塗料を塗っても、数年でペリペリと剥がれてきてしまうのです。

この素材の見極めと適した施工ができるかが、職人の腕の見せ所です💪✨

理由2:雨漏りの「最初の入り口」になりやすいから
特に、屋根と接している破風板や、壁の土台を守る水切り板金は、劣化するとその隙間から雨水がじわじわと浸入してきます。
軒天にシミができていたり、カビが生えていたりしたら、それは内部で異常が起きているサインかもしれません。

付帯部の塗装は、単に見た目をきれいにするだけでなく、雨漏りを防ぎ、家の骨組みを守るための重要なメンテナンスなのです。

【おしゃれ上級編】付帯部の「色」で我が家だけの個性を!
付帯部は、機能だけでなくデザイン面でも素晴らしい名脇役ぶりを発揮します🏠✨
外壁の色は同じでも、付帯部の色を変えるだけで、家の印象は驚くほど変わります。

●統一感を出す:サッシの色(黒、白、シルバーなど)に合わせると、全体がスッキリとまとまります。
●全体を引き締める:濃い色(ブラック、ダークブラウンなど)をアクセントに使うと、輪郭がはっきりしてモダンで引き締まった印象になります。
●個性を出す:外壁とは少し違う系統の色で遊び心を加えるのも、おしゃれ上級者のテクニックです。 

いかがでしたか?

名古屋市名東区および近辺にお住まいの方で、外壁塗装にお悩みの方は、それぞれの業者の力量を測るためにも、

「付帯部は、それぞれどんな塗料で塗ってくれるんですか?」

と聞いてみてはいかがでしょうか?笑

その質問に、丁寧にそして明確に答えてくれるかどうかが、信頼できる業者を見抜く1つのポイントになります👍

私達 なみ塗装 は、主役の壁はもちろんのこと、見えにくい付帯部の1つ1つにまで心を配り、お客様の大切な家を長持ちさせるための仕事を約束します! 

家の寿命と美観を決める名脇役、付帯部!
家の寿命と美観を決める名脇役、付帯部!